沖縄の歴史文化に触れる週末

Nのみんなでワイワイ3

2018年06月25日 12:39


 沖縄の歴史・文化 

灯台下暗しって事でしょうか
以外とウチナーンチュである自分が沖縄の歴史文化を知らない

ま、食に関しては好きなので沖縄の伝承料理を大事にしてます
古くから家庭料理として食べられてたお料理を美味しく頂ける、首里の「富久屋」

東京の友達をご案内〜〜

私とカズちゃんは「むじぬ汁定食」


むじ汁は手間のかかる汁物
実は、沖縄は汁物文化 数多くの汁物料理があります
小鉢が嬉しい

沖縄のランチ友は、沖縄そば定食


小鉢は一緒ですね
昔の人は工夫し、少ない食材で豊かな食卓にしていたんですね〜
先人に感謝です

最近、沖縄の料理が美味しく感じます
歳かな〜〜

自分が親から伝承されて来たお料理は子どもへと伝えて行きたいですね〜

富久屋(ふくや)
那覇市首里当蔵町1-14  ☎︎098-884-4201
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:30)、18:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 火曜日
駐車場/有


風情ある「富久屋」を出ると、正面には旧博物館

石積みが風情あります


そこから移動〜〜

食後の珈琲タイム


吸い込まれるような青空
緑とのコントラストがあまりに素敵

窓から眺めるお庭が清々しい




3人其々に趣味のカップ


店内は沖縄の焼き物で満たされている

ディスプレーの仕方で重たく見える沖縄の焼き物が素敵だ
勉強になるな〜〜  自宅の沖縄の焼き物を、もっと上手に使ってみなきゃ


趣味感溢れる店内で、癒された珈琲タイムでした

可否館
沖縄県島尻郡南風原町字新川48-7  ☎︎098-882-7856
営業時間
[日・月・土・祝]12:00~18:00頃
[水~金] 12:00~19:00頃
日曜営業
定休日 火曜日


東京の友人も、沖縄の「やちむん」好き
ってな事で、友人が連れっててくれた焼き物のギャラリー

酒甕さけがめと器うつわの工房
眞正陶房


ま〜〜素敵〜

東京の友人は好みの皿を求めた


良い器に囲まれると幸せ〜

こちらの焼き物は私も数点持ってて、お料理の映える良い器です


こちらでも、沖縄の素敵な伝統文化に触れました

眞正陶房(しんせいとうぼう)
住所/沖縄県那覇市真地260‐6
電話/098‐851‐9288
時間/9時~18時
定休日/木曜日(土・日・祝日は問合せを)


先週末は慰霊の日
京都の大学生を連れ、沖縄平和フィールドトリップに帰省してた息子
慰霊の日の朝、朝食を頂きながら息子から教えられる
沖縄戦について

18歳で沖縄を出た息子! 沖縄戦について知らない事が沢山有り、
沖縄戦を学び直す必要があると何度も反省させられた時間となったと・・・
南風原文化センターは特に、戦前戦中戦後の貴重な資料が多く、
陸軍病院豪も見学できるのでオススメだそうで、南風原の沖縄戦史料編纂の努力は凄いと
そんな母親である私はもっと何も知らない
息子に教えられました

かなり知らない沖縄戦の事実
「太田実」この方の名前も知らなかった・・・
実は転勤され来、親しくなった、東京の斎藤さんからその事実を知る事に
先の大戦末期、死闘が展開されていた沖縄戦で困窮していた沖縄県民に
特別の配慮を求める電文を送ったことで知られる、
長柄町出身の旧海軍沖縄方面根拠地隊司令官

いや〜〜この歳で勉強してなかった事が恥ずかしい
まだ遅くない、真実を知らなくては

息子は、感慨深い週末を沖縄で過ごし、京都へ戻っていった・・・


そんな息子と私の共通の趣味?
スパイス料理
一緒にスパイシーなインドカレーを作ろうと! 金曜の夜
が、其々帰宅は夜12時前・・・深夜12時からのキッチンはインドのスパイスで満たされる


玉ねぎで目をショボショボさせながらスパイスの話で盛り上がる
「こんなにスパイス使うの〜〜」と、驚きながらのベーシックなチキンカレー作り

1時間半! 仕上がり〜〜   深夜1時半のカレー試食


私は2口程度にとどめましたが・・・若者はバクバクからの爆睡
若さが羨ましい

ついに真夏の沖縄
辛い料理にそそられる
お料理の仕込みは、午前中の涼しい時間と決めている! 今日は朝から・・・
大体の食材が揃ったので、แกงเขียวหวาน(ゲーンキャオワーン)タイグリーンカレーの
ペースト作り!  バンコクに旅した際、1日はタイ料理教室でお勉強


それから2度目のペースト作り
生ハーブや唐辛子などで作ると、フレッシュ感が有って良いですね〜
ま〜〜朝から家中、凄まじい香りでいっぱい
元気になります
今夜は友人達に食べて頂く


=MY ALBUM 2=
=MY ALBUM=
Nのみんなでワイワイ

Nのみんなでワイワイ2

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