良い天気〜〜 畑仕事がしたい
そうだ、ホームセンターに行こう〜〜 家庭菜園強化月間
去った日曜日、南から北・・・沖縄は長い島なのを実感
９時に那覇を出発し、最初の目的地、憩いの川『嘉手志川（かでしがー）
南山が滅んだのは、最後の王であった多魯毎（たるまい）が、
中山王尚巴志の持つ金屏風を欲しがるあまり、この泉と交換したことがきっかけともいわれている
これが元で最後には中山に滅ぼされてしまいます
人類には水が最も大切・・・実感
こちらは地元に愛される湧き水
夏になると近所の子ども達が水辺に集まり涼を楽しむ
笑った・・・同じ場所で泳ぐ子、釣りをする子、海老取りをする子、子どもは自由〜〜
知念半島を目指す
全国名水百選に選ばれた垣花樋川(かきのはなひーじゃー)
南城市玉城の高台にあり、周辺にはクレソン栽培の緑が広がる
この石畳を下ると湧き水が現れます
が、かなり足元が悪い
実は車で近くまで行くルートがあるのです
急な坂を下り、駐車場に止めクレソン畑の間を抜けると、湧き水〜〜
豊かな湧き水です！ 時々、湧き水の恵みを頂き、ご飯を炊いてました
今は、北部の山の中の水がLOVE
サワガニや、手長海老などが生息しているので、子ども達も楽しそう
暖かくなったら何とも言えない、清々しい冷んやりとした水辺です
無事、足を濡らす事も無く、次の場所
琉球ゴルフ倶楽部を見下ろす
玉城玉城城址
琉球の創世神アマミキヨが築き、琉球最古の古城跡といわれる玉城城址
県内の城跡では、1番足元が厳しい石積みかもしれません
整備されてない昔は、ロープを辿りながら登ったものです
現在は、木の階段が設置され登りやすくなりました
石灰岩をくり抜いた印象的な円形の城門
先人の遊び心、センス？
いや、この円形越しに、朝日や夕日を楽しんだかもしれません
ロマンです
朝食抜きで出てきたので、軽く
久々の
浜辺の茶屋
クロックムッシュや、ホットドックで小腹を満たす
以前は地元の方が多い茶屋でしたが、今回私達以外ほぼ、観光のお客様
外国人まで
先を急ぎます
さてさて、ゴールデンウイークは何する？
のんびりやのウチナーンチュ
なかなか計画がまとまらない・・・南部から辺土名へGO〜〜〜
まずは、ウチナーンチュの大好きなBBQをしよう
最高の食材をみんなでお買い物して、
下見をし、ここで決まり！ みんなで楽しく過ごす計画スタート
昼食〜〜
夜はイタリアン■■■
ランチは炭水化物を控え、お野菜か、お肉
月に何度も北部を目指す、
斎藤さんオススメの食堂へ
お〜
驚きの大人数ライダーがお店から溢れ出て来る
地元の人気店に違いない
入店！
お！！ 店内がガーリックの香りに包まれてる
食堂と言うより、ステーキハウスの香りだ
メニューを見るとガーリックの根源が！
今日は、とりあえずガーリック系を避け、オーダー
小上がりに着席すると
目の前に広がる、池と手入れされたお庭
錦鯉が優雅に、池の中を泳ぎ、木漏れ日が水の中に揺れていた
お店のオーナーさんの素敵な趣味を感じます
それにしてもお金と、かなりのお手入れに力を注いでますね〜 感動
さて、それぞれオーダーしてたお料理が登場
焼きそば
沖縄の屋台のソース焼きそばですね
中身汁定食
スープがしっかした色をしている
私の好みは澄んだあっさりスープ
どんな味だったんだろう？
私は、ウチナーみそ汁
定食なんで、色々セットされてます
サラダや色々頂き、左上のもやしを一口
オット〜 ガーリックのパンチある凄いヤツ
一口でやられた
みそ汁には大事な、お豆腐
柔らかで好みのお豆腐
レタスを中心に、たっぷりのお野菜
もやしもシャキシャキ美味しい
お肉は、少なめ
こちらは、ポーク無し
卵は、入ってました
苦手克服中
単体では無理ですが、お野菜やお肉など、絡めると頂けるようになってきた
余談ですが、あの生食をしない外国人が、日本の生玉子ブーム
しかも、TKG・・・卵かけご飯
アメリカ人や、ヨーロッパの方々が「クリーミーで甘みがある」「カルボナーラのようだ」だって！
負けた
卵かけご飯を美味しそうに頂く姿に毎度羨ましさ
流石に、外国人に先を越されるなんて
悔しい
余談でした
店内はかなり広々
駐車場もたっぷりありますが、そこも満杯の盛況ぶり
メニューは、食堂にしては少なめ
内容はウチナーンチュの好きなガテンなアジクター系ですね
やまびこ
沖縄県国頭郡国頭村字辺土名1700-4 ︎0980-41-5600
営業時間
11:30～18:00(L.O.17:30/麺が無くなり次第終了) 日曜営業