2019年10月03日
江戸美味しいカレーの旅
江戸数日間を2回のブログで〆るので、長い内容になります
今回は、和服部・カレー研究会、好みが一致の友人、えっちゃんと!
品川は平安時代よりその地名があり、鎌倉時代には江戸湾の港として栄えたようです
江戸時代、東海道一の宿として栄えた品川
沿道には由緒ある社寺が多く、かつての宿場町の面影を残しています

そんな面影有る街にひっそりと
「丸屋履物店」さん
好みの台・鼻緒を選び

親子の職人さんが足に合わせて作って下さる

いや〜〜見ているだけで職人さんの技が素敵〜〜

少しお話をしながら、昔の話もして下さる
先代から150年続く履き物屋さんだそうです

何度か足に合わせピッタリと合わせて下さる
お気に入りの一足がその場で仕上がった

早く下ろし立てで秋の和服が着たい
その後は軽く蕎麦
久々に伺う「神田 まつや」

先ずはビールで一杯
板わさは必須

あっという間におじさま達のしっとりとした空間へ
毎回違うのをと思いながらも、結局毎度

濃厚な、ごま汁が好み
先ずは、生わさびで

生わさびだけで頂くと、蕎麦が甘く感じます
蕎麦湯で、ごま汁を楽しみ、大満足〜
さて〜〜
チェックインし、今回最大の目的スパイスカレー〜
中野の「大衆食堂シックダール」を目指す

何だか面白い町だなぁ〜
30分ほど商店街を歩きながらお店を探す
・・・・・
ショック

心折れた
歩いて帰る元気もない・・・ちょっと、足痛い


新橋でも一軒チェックしてた
目指すは、Shahi Mahal「シャヒィ マハル」
ここは大正解〜
マサラパパド、サラダ感覚で抜群・インドかき揚げのパコラ




層になったパン、パラタ! どれも美味しく、飲み過ぎちゃった


ラッシーをオーダーしようと! 甘いラッシーは苦手
メニューには有りませんでしたが、「マサララッシー出来ますか?」と、聞いてみた
OK! インドではこの塩味のマサララッシーがポピュラー

友人も大絶賛してた〜


スパイスの使い方がお勉強になりました
宿が、飲んだくれの町、新橋の素晴らしい場所
パブで引っかかりました

トリスおじさんと乾杯
翌日の早朝活動に向け、早々に就寝
一週間前、友人のタッチュー姐さんが「東京十社巡り」をしてた
その中でも、私達が行けそうな神社を教えてくれた
先ずは運動不足の私達でも行ける・・・
なぬ〜〜
山上の社殿へと続く参道には上りのエスカレーター

何だか凄い景色
幸運にも、古の笙の音色が聴こえてくる

立派なビルの中に広々とした華やかな神社
さらに足を伸ばし

こちらは日枝神社とは違う緑豊かな森の神社
癒されるな〜

このひっそりとした神社、好きだな〜
最大の目的は
お料理も大好きなので、感謝と、もっとお料理が上手になりますように

様々な料理人や、料理教室などが寄贈されたようです
趣意が

行けて良かった〜
食べてばかりじゃね〜
その日、11時に予約をして伺ったのは、信濃町の「バンダラランカ」

ランチバイキングです
スリランカ出身のシェフとあまりにスマートなサービスをされるフロアスタッフ
バイキングなんで、先ずは全てのお料理を堪能
繊細だな〜
それぞれのお料理の


たっぷりお時間をかけて頂く予定でしたので、ちょっとお酒〜
素敵なお庭にはカレーリーフの木

心地の良いお庭

デザートも上品なスリランカのケーキ
セイロンティー〜〜 本場セイロンの香り豊かな紅茶

さらにハーブティーをサービスして下さった
そこからランチをもう一軒大久保にある有名店

情熱大陸にも登場したことも有り、かなりハードルが高いことは聞いていた
甘かった

既に、既に、受付も終了していた・・・

ここはリベンジだ! 明日、早朝に出直そうと
翌日行く予定だった、上野に目的を変えた
上野の、創業300年
福神漬けの「酒悦」へ
もちろん、日本のカレーに合うお漬物を求める為

元祖福神漬けを購入し、アメ横、上野昼呑みへ、えっちゃんをアテンド
前回お気に入りの、御徒町の「たきおか」へ

綾瀬はるか似の威勢の良いネエちゃん居ないぞ〜〜
それででも、あん肝は旨いし、熱々のズッキーニ、イカのぬた和えも美味しいわ〜
ちょっとの立ち呑みは何だかイイな〜〜 大人で良かった〜
さて!
その後4時30分、五反田待ち合わせ〜〜 三年越しのお店
噂以上のとんでもなく美味しいお店に連れて行って頂いた
そのお話は、明日〜〜〜

ま〜〜とにかく

さすがに、毎日平均20.000歩 体重の変化無し・・・フ〜〜〜〜

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