2018年02月15日
富山・岩瀬へ


金沢駅から

一時間! 5人で往復綴り券10枚 7,700円
片道一人770円 安い
一時間で到着
朝食は富山駅の


・・・見るからに微妙な蕎麦・・・

やっぱ! 蕎麦を食べたメンバーからは非難轟々
私はうどん


かき揚げが直ぐに溶けて無くなる・・・
ま、シャーない! 大急ぎで食べ、岩瀬行きの

岩瀬では決して遅れてはいけないお約束
「枡田酒造」の社長さんが蔵を案内して頂く事になっている
お約束の5分前に到着し、ホッと
さて、社長さんの軽快な語りの蔵案内が始まった
何と最初に魅せられたのはこの蔵のお宝! 「私しかこの奥の蔵を案内しませんよ」と
ク〜〜〜 震えます
20㎝以上もある、家の紋章のある蔵の扉が開く・・・
言葉にならない程のお宝がゴロゴロ眠っている
その中には5大châteauのグランバン・・・つい、計算してしまった とにかく凄い
これぞ酒屋の蔵
その後は日本酒を生み出す場所へ

幻想的な蔵
米の香り→麹の香り→ツンと発酵の香り→バナナのような甘く酸味のあるフルーツの香り
蔵の中でお米が、綺麗な日本酒に変わる様を五感で感じる

素晴らしい〜〜
蔵見学後は試飲

貴重なお酒、フランスのワインメーカーとのコラボ酒
様々なお酒を試飲

幸せな時間です
一番の感動は社長の日本酒造り、日本酒を世界へ、熱き語りに吸い込まれそう

ドンペリ・アンリジロー・様々なchâteauとのコラボ!
お話を聞いているだけでワクワクしました
昨年は会長さんにご案内を頂きましたが、今年は社長さん
特別扱いのご案内でした
それも、お世話になってる千葉の日本酒博士Dr.N氏のおかげ
感謝・感謝です

蔵見学後は、岩瀬の街を代表する、北前船で財をなした森家(国指定重要文化財)
100円で見学

当時贅を尽くした暮らし向きがわかる
随所に当主のこだわりを感じる
案内ボランティアの方が説明をして下さる! 実は、私は3回目の見学

説明を聞き終わり、「後はごゆっくり」と案内係の方
私「あ、凄い金庫が有りましたよね〜〜 今は公開してないんですか?」
と、たずねました
「前にいらした事があるんですね〜〜 ご案内します」と

凄い重厚な金庫です
何と・・・「せっかくですから中もお見せしましょう、

と、開けてくださった
防火用に扉の中は空洞になっており、砂が入っているとか

うわ〜〜〜当時の物が残ってる〜〜
皆、口々に「スマホの待ち受けにしようかな〜〜〜 縁起良さそう〜〜」と
森家を出て、次はお買い物〜〜 岩瀬の風情を感じながら
同じ通りにある


日本酒や、ワイン、色々買ってしまった〜〜〜
目的達成

金沢に向かう! 770円の

おや〜〜怪しいぞ〜〜 大雪になってきた
金沢に到着後はめっちゃ遅い時間のランチ
私のわがままリクエストで「回転寿しに行きたい」過去に1回しか行った事がなく
しかも、金沢はレベルが高いと聞いていた


大変・・・大行列
並びきれないうちなーんちゅ・・・何と1時間半待ちでやっと入店
夜5時半のランチ・・・

「回転寿し・回転寿し・・・念願の回転寿し」テンションかなり上がってます

皆それぞれ思いっきりオーダー
私はこれスタート

金沢でしか頂けないガスエビ! 粘りのあるトロリと甘いエビ
さすが、ネタのレベルが高いです
他にも、アワビ・大トロ・天然ブリ・のどぐろ色々な食べ方

白エビ、炙りのどぐろ・鯛・雲丹イクラの軍艦・煮アナゴ
面白い、アナゴのツメは自分で塗るんです
「らんたん亭」の大将にやって頂きました!

こんなのがセットされている

ガリも食べ放題
お茶

お抹茶を設置された蛇口をひねり

凄い!


回っているのは飾り?
カウンターの奥から握りたてを職人さんが渡してくれます
驚きはレーンを北陸新幹線に見立てたお運びがシャー〜〜〜っと、走っていく
アナゴをオーダーしたら、その新幹線でやって来た

お腹いっぱいなのに面白くて

二貫・・・皆お腹いっぱいだっと・・・責任を持って一人で食べた

サイドオーダーで、白エビの唐揚げ


金沢では定番ですね〜〜
メギス

素揚げで美味しい〜〜
ま〜〜日本酒もたっぷり飲んで

7時半・・・8時には夕食の予約済み・・・どうしよう
しかもスペインバスク料理・・・直ぐには無理
時間を変更していただいた
この旅・・・どれだけ食べたのか
が、毎日20,000歩も歩いた・・・体重変わらず
それだけが一安心
Posted by Nのみんなでワイワイ3 at 12:34│Comments(0)
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